主婦ばんざい

今回の主婦は、手作りが大好きで、結婚後に調理師免許まで取得したという、レシピブログ『mama*kitchen』のMayu*さん。京都弁でつづられる、ゆったりとした日常風景からは元気に遊ぶ子どもたちの笑い声まで聞こえてきそう!

「mama*kitchen(前編)」
Mayu*さん
生まれも育ちも京都で、現在も京都在住。キッチンにいるといちばん落ち着くという、無類の料理好き。『mama*kitchen』では、まさに理想の主婦生活を体現中! 料理とパン作りはMayu*さんが腕を振るい、旦那さまはパティシエの“食彩一家”でもある。長男長女との4人家族。
ブログ開設のきっかけ

バタバタと過ぎゆく毎日を、何かの形で残したくて始めました。それは料理やったり、育児やったり、パンやったりするんです。特に、子どもの成長は悲しいくらい早いので、忘れないように写真入りの記録として、大切に綴っていけたらなぁ〜っと「ちょうどいいやん!」って軽い気持ちで去年の8月からスタートしました。

『mama*kitchen』のコンセプトは?

今は「心も体も、満腹になれる幸せなブログ!」です。…でも、夜中にパンやお料理の写真を見て「お腹へった〜!」というコメントをよくいただいてます(笑)。
「幸せは食卓から」「子どもの健やかな成長も食卓から」「夫婦円満も食卓から」を信じて…頑張ってます!

ブログを始めてどんな風に生活が変わりましたか?

今まで、気にも留めなかった些細な出来事にも関心を持つようになった気がします。小さな出来事も大切にしながら、毎日を丁寧に過ごせるようになりました。
あと、家族以外にもうちの食卓を覗いてくれる人達がいると思うと、ちょっと頑張れたりするので私自身のプラスになってます。主婦・母って、家事をやって当たり前!って思われがちですからねぇ、張り切っても誰かに評価してもらえると…やっぱり嬉しいもんです。

お料理や器とのスタイリングもステキ。ポイントはありますか?

もともとCafeで働いていた事もあり、私が盛るとよくも悪くもCafeっぽくなります(笑)。
ポイントは、器に盛るときもお弁当を詰めるときも…彩りには特に気をつけること。
彩りよくすると、自然と栄養のバランスが取れたものが出来上がるんですヨ。これは、声楽家の母譲りかな? お料理はそんなに得意な母ではないんですが、彩りだけはうるさかったです。感覚がアートなんですよね(笑)。
お弁当も、パッと開けたとき彩りよく詰めてあったほうが食欲も出ますもんね〜♪

ほぼ毎日、手作りパンが登場しますが、手作りの魅力は何でしょう?

手作りパンの魅力は…季節を肌で感じられることです。
同じ粉・分量・焼く温度・焼く時間でも、日々焼き上がりが若干変わるし、室内発酵させていると、季節の変わり目には特に顕著ですね。これは、子どもたちにも肌で感じてほしいなぁって思ってることの一つなんです。
酵母パンも焼きますが、イチゴの酵母やったり梨やったり、旬のものを使って身体に優しいものを作り出せるって、ほんまに素敵なことやなぁって思います。
お料理に合わせて、パンにもハーブを入れてみたり、仕込み水をワインにしてみたり♪ テーブルコーディネートするように、お料理全体をプロデュースできる楽しさもあります。

読者から反響の大きかったメニュー(あるいは話題)を教えてください。

子どもや主人の誕生日、クリスマスやハロウィンなどのイベント時のときは、間違いなくアクセス数がアップしますね。張り切って沢山お料理を作ったり、子ども用に可愛いプレートも準備するので、同じようにお子様がいらっしゃる読者の方には参考にしてもらえてるようです。
意外なことに、子どもに作るお誕生日のカードや冠…敬老の日の手作りプレゼント、季節の壁紙など、画用紙を使って子どもと制作中の作品にも結構コメントを頂きます。実は、保育士時代は工作好きだったんです(笑)。

毎日の献立を決めるコツなどありますか★?

献立は「今日は鶏もも?豚バラ?ささみ?お魚?」って、メインになりそうな食材で一番使いたいものを冷蔵庫と相談して決めてきます。「和風?洋風?」って決めるより先に食材から選びます。
メインを決めたら、それに合わせて副菜や汁物を作ります。和なら和、洋なら洋。あまり難しく考えず、ベースになるお出汁やスープで表現することが多いです。
家族のリクエストってのも、時々はありますが、子どもたちはまだ小さいのでアニメのキャラクター名を言ってくることが多いし(汗)…。主人は大抵、「なんでもいい。」って言うので、時々しか聞きません(笑)。一番困りますからね。