主婦ばんざい

「あぁ、トマコの生きる道」
トマコさん
二児男子の母。岡山在住。ふたりの男の子の育児ぶりを楽しく明るくつづったマンガブログ『あぁ、トマコの生きる道』にて人気を博し、2009年2月には著書となる『男の子って、こうして育つ』を発売!
ブログの開設のきっかけ

2006年6月、長男なぁ太が一歳半の記念日に合わせて始めました。ちょうど育児に行き詰っていた時で、なんとかこの苦しみを笑いに変えたい…!という一心で始めたブログです。

「あぁ、トマコの生きる道」のコンセプトは?

始めはただただ、育児の辛さを笑いに変えてしまえ!!というブログだったのですが。最近では悩みや問題提起も掲載し、私の生活に非常にリンクしたものになっています。
まさにタイトル通りのブログになってきました…(汗
トマコの生きる道ですよっ…(汗

ブログを始めてどんな風に生活が変わりましたか?

「書く」ことで気持ちを整理するようになりました。「書く」と、今まで自分の目だけでしかモノを見てなかったことが、客観的に見れるようになるんですよ。結果としてそれが母親である自分を一歩離れて見て考えられるようになりました。

忙しい家事&育児の合間でどうやって
時間を生み出すのでしょうか?

始めは二人の子供を見ながら仕事&ブログをしていたのですが、私&子供の双方に無理が出て、尊敬している作家さん(うえみあゆみさん)に相談したら叱られまして。
「中途半端が一番いけない。やると決めたならお互いにその環境を整えないと、子供にも失礼だ!!」と。
それからは長男は幼稚園、二男は一時保育に通ってもらい、仕事と家庭の時間をハッキリ分けるようにしました。
締切が重なると難しいこともありますが、それでも家庭の時間を確保した分、以前よりいい関係でいられます。

毎日何を書こうと悩んだりしませんか?

子供がネタをぼんぼん出してくれるんですよ。それをどう表現するか…だけで。
4コマって、4つしかコマがないわけですから。その中で深みと面白さを伝える書き方を常に考えてます。奥が深いんですよ、4コマって。
行き詰る時期ももちろんあります。そういう時の為にネタ帳!行き詰ったときはあえて考えずにネタ帳から拾ったものを書きます。無理に書こうとするとイライラして、いいことなしですもん。

読者から評判のよかったエピソードをいくつか挙げてください

夫婦ゲンカの回と、それにまつわる育児のエピソードですかね…。
自分自身に、主人にだけは自分を分かってもらいたい…!という思いがあることに気づき、それにより子供の癇癪の原因にも気付いたという…。結局子供も同じで、「母親にだけは自分を分かってもらいたい」と思ってたんですよね。正しいだけの言葉を言って叱っていたけど、子供の気持ちに共感することの大事さに気づいたことを書き綴ったエピソードで、私自身も忘れないように…!と何度も読み返すようにしているエピソードです

育児をトマコさんのように楽しく行う秘訣は?

カーッとなったら色眼鏡をかけてみる。母親がカーッとなることは、ハタから見ると案外面白いことだったりするんですよね。当事者だと腹立つけど外から見る分には面白いってやつです。
その目線の切り替えができるようになると、楽しい目で子供が見れて母親自身もラクになります。